
iPadを買いたいけど、どれを買えばいいの?
こんな悩みはありませんか?
調べても難しくて結局どれがいいのかわからない…そんなお悩みを解決します。
iPadの選び方
デザインと勉強をiPadでやってみたい方向け


☑︎ 小2の息子をもつワーママ
☑︎ 毎日 iPadAir 使用
☑︎ iPad使用歴 6年
☑︎ 仕事:企画・デザイン
☑︎ iPhone・MacBookあり
𓂂 𓂂 𓂂
新商品がでる度に、買うべきiPadが変わります。高い買い物なので調べないと後々後悔することに…。
これからiPadでデザインと勉強をやってみたい方に向けて、2022年 iPadを選ぶときのポイントを解説します。
結論 : iPad選びは使用目的・ストレージ・予算のバランスで決まります。



2022年おすすめです。
✔︎ iPad Pro 11インチ 128GB (iPad Air5の256GBとの差が2000円)
2022/7/1より差が11,000円
✔︎ iPad Air 64GB
✔︎ iPad 64GB (M1搭載なし)
✔︎ 2022 秋にかけて前世代のiPad Air4が多く出てくるのを狙う。(M1搭載なし)
Apple Pencilの登場により出来ることがぐっと増えました。iPadでいろんなデザインを楽しみながらちょっとスマートで豊かな生活を目指しませんか?
自分にあったiPadを選ぶと、新しい可能性が見つけれたり、仕事やプライベートを快適に過ごせます。
Apple Pencilの登場により出来ることがぐっと増えました。iPadでいろんなデザインを楽しみながらちょっとスマートで豊かな生活を目指しませんか?
自分にあったiPadを選ぶと、新しい可能性が見つけれたり、仕事やプライベートを快適に過ごせます。
では、詳しく解説します。
iPad とは


iPad(アイパッド)は、Appleによって開発及び販売されているタブレット型コンピュータである。小型版であるiPad miniおよびミドルレンジモデルのiPad Air、ハイエンドモデルのiPad Proも発売されている。
出典元:Wikipedia
今、販売されているiPadは4種類です。
本体以外にかかるお金
まず、予算は決まっていますか?



iPad本体以外にもお金がかかります。
- 本体価格
ストレージで変わります。
iPad Proは サイズ×5種類・Pro以外は 2種類。 - Wi-fi+Cellular(任意)
17,000〜18,000円が本体にプラス+各社通信料(通信業者との契約が必要)
家と会社のWi-Fiを使っているので私は入っていません。
必要な方
Wi-Fiのないところでの作業がある方。
※スマホのデザリングを使うと通信可能です。 - ApplePencil(必須)
第1世代 14,880円(税込)
第2世代 19,880円(税込)
安い別メーカーのペンも使えます◎
イラストも描くのであれば筆圧で濃淡も表現できるApplePencilがおすすめです。 - キーボード(任意)
PCあり・高いので買っていません。
別メーカーだともっと安いものがあります。
Magic Keyboard 23,800円(税込)
Smart Keybord 26,800円(税込) - AppleCare+(任意)
8,800円〜18,480円(2年間)
買取などで、使用していない期間があれば返金されます。 - 保護フィルム(任意)
目安1500円〜2500円
ペーパーライクフィルム - カバー(任意)
Apple Smartfolio 9800円
Apple以外 目安1500円〜2500円
できるだけ安いものを選びました。



結構お金がかかるのね!



そうなのです!なので、本体以外にかかるお金を先に知っておくことをおすすめします。
2022年 iPadの比較


さまざまな機能があって難しいですよね。



初心者にポイントとなることだけまとめました。
Wi-Fi+Cellullar価格ははぶきました。
本体価格+17,000円〜18,000円+毎月の通信費を
イメージしてくださいね。
☟ 2022最新 項目を押すと比較できます。☟
サイズ 重さ | ストレージ | 本体価格 (税込) | |
iPad Pro![]() ![]() 画像出典:iPad Pro | 第5世代 12.9㌅ 641g 第3世代 11㌅ 471g | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB | 159,800 174,800 204,800 264,800 324,800 117,800 132,800 162,800 222,800 282,800 |
iPad Air ![]() ![]() 画像出典:iPad Air | 第5世代 10.9㌅ 461g | 64GB 256GB | 84,800 106,800 |
iPad![]() ![]() 画像出典:iPad | 第9世代 10.2㌅ 487g | 64GB 256GB | 49,800 71,800 |
iPad mini![]() ![]() 画像出典:iPad mini | 第6世代 8.3㌅ 293g | 64GB 256GB | 72,800 94,800 |
iPad Proは高性能ですが高い。
iPad miniはデザイン作業をするには画面が小さすぎるので、検討からはずされていいと思います。
デザインをするのに重要なポイント
ペンの追従性 操作の速さ | iPad Pro ProMotionテクノロジー フルラミネーションディスプレイあり ペン先と線の間 0.1mm (個人の感覚です) | iPad Ai フルラミネーションディスプレイあり ペン先と線の間 0.3mm (個人の感覚です) | riPad フルラミネーションディスプレイなし ペン先と線の間 1mm (個人の感覚です) |
少し難しい単語が出てきましたが、◎ ◯ △とペン先の感覚のイメージできればOKです。
最近の変化・WWDC22で発表されたこと
予算あり・今から購入される方はM1チップ搭載を選ぶのがおすすめです。
なぜなら、今後M1チップでしかできないことがでてくるからです。
・2022年3月に『iPad Air 第5世代』が発売開始。 Proと同じM1チップ搭載・価格もアップ。
・2022年6月の開発者会議『WWDC22』で、iPadの新機能が発表されました。もっと使いやすくなる機能が発表されましたが、M1搭載のiPadのみの機能が。
- PCのようにウィンドウサイズを変えられる
- 画面に表示できる情報量を変えられる
- 一部アプリでPC並みの機能が使える etc
M1チップがないiPadでも十分に使えます。ただ、M1チップ搭載かどうかは今後のリセールバリューに影響すると思われます。
iPadを選ぶポイントとは?
目的・ストレージ・価格のバランス
iPad選びは、使用目的・ストレージ・価格のバランスで決まります。



人それぞれで、このバランスが難しいんです。
悩むポイント①
ストレージってなに?
『ストレージ』…iPadに保存できる容量。
私は256GBを使用しています。現在の使用ストレージです。





毎日使用していますが、意外と少ないですね。
iCloud・IllustratorやPhotoshop→Creative Cloudなどを使用している・終わったものはバックアップをとっています。
- 128GB
おすすめですが、iPad Proのみ。 - 64GB
画像が多い方や動画編集される方は日頃の工夫が必要。 - 256GB
動画編集をされない方は多く感じます。
少なすぎて買い替えとならないように、予算のある方は少し余裕のあるストレージをおすすめします。
悩むポイント②
iPadとiPad Air どっちを選ぶ?
Proは高すぎるから却下!
安さが魅力のiPadとiPad Airだとどっちがいい?
iPad | iPad Air |
---|---|
・Apple Pencil第1世代 ・フルラミネーションディスプレイ× | ・Apple pencil第2世代 ・フルラミネーションディスプレイ○ |
主な違い
iPad |
・フルラミネーションディスプレイ×
iPad Air |
・フルラミネーションディスプレイ○
手描きイラストを描きたい方やノートをたくさん書きたい方は『iPad Air』がおすすめです。
理由は、iPadがフルラミネーションディスプレイではないからです。
フルラミレーションディスプレイ



iPadにはない
【フルラミレーションディスプレイ】って?
ディスプレイ(画面)の構造の名前で、ペン先のズレが少なくなります。iPadは薄いガラスが1枚あるような感じです。



イラストの細かい作業や小さな文字を書く人には重要です。




感覚として、iPadは1mm Airは0.3mm離れている感覚です。 私は、フルラミネーションディスプレイ搭載のiPad Airでも少しズレを感じます。
しかし、iPadでも絵や文字はかけます。他の機種を知らなければ…満足されると思います。
Apple Pencil第1世代と第2世代の違い
Apple Pencil第1世代 |
---|
iPadと充電が別 ペアリングはiPadに挿す必要あり 丸軸(転がる) 表面感ツルツル |
![]() ![]() |
Apple Pencil第2世代 |
---|
iPadと一緒に充電できる ペアリングはiPadにくっつけるだけ 丸軸+一面だけ平面(転がりにくい) 表面感マット タップでツール切り替え |
![]() ![]() |
Apple Pencil第1世代 |
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iPadと充電が別 ペアリングはiPadに挿す必要あり 丸軸(転がる) 表面感ツルツル |
![]() ![]() |
Apple Pencil第2世代 |
---|
iPadと一緒に充電できる ペアリングはiPadにくっつけるだけ 丸軸+一面だけ平面(転がりにくい) 表面感マット タップでツール切り替え |
![]() ![]() |
ペンの書く機能自体は変わりません。
しかし、第1世代はペアリングと充電が一手間かかります。
充電をつい忘れる方でも、第2世代だとくっつけているのでいつも充電100%です。



ズボラな方や毎日頻繁に使う方はApple Pencil第2世代のiPad Airをおすすめします。
コストを少しでもおさえたい方はiPadをおすすめします。
悩むポイント③
iPad AirとiPad Pro どっちを選ぶ?
予算はある。
iPad Proがいいけど、オーバースペック?
iPad Air | iPad Pro |
---|---|
・M1チップ搭載◯ ・ProMotionテクノロジー× ・軽い | ・M1チップ搭載◯ ・ProMotionテクノロジー◯ ・重い |
主な違い
iPad Air |
・ProMotionテクノロジー×
・軽い
iPad Pro |
・ProMotionテクノロジー○
・重い
ProMotionテクノロジー



iPad Proにしかない【ProMotionテクノロジー】って?



ペンの追従性・操作が速く滑らかになります。ペンの追従性はAirの2倍と言われています。
iPad Airの購入前に店頭でスクロール・Apple Pencilの実際の感覚を試しましたが、そこまで差は感じませんでした。
しかし、iPad Airに慣れた後に感覚を試すと、ProとAirの差がわかるように。
毎日細かな絵を描き続ける・早く文字を書く・小さな文字を書く方は 差が影響してくるのでProをおすすめします。
重さと大きさ
重さはiPad Airが軽く、持ち運びが楽です。
大きさはiPad Proは2種類あります。11インチはA4サイズ・12.9インチは正方形に近い形。



A4サイズの方が横長で使いやすいかなと思います。
正方形の画像を作られる方は12.9インチのほうが、大きい画面で作業できます。
価格の比較
iPad Air 10.9インチ 256GB 92,800円 106,800円
iPad Pro11インチ 128GB 94,800円 117,800円
2,000円しか変わりません。
2022年7月1日に値上げされました。11,000円の差です。
✔︎ ちょうど良いストレージ・ペンの追従性
iPad Pro11インチ 128GBがおすすめ
✔︎ 動画を作りたい方は、M1チップは同じ
ストレージの多いiPad Air 10.9インチ 256GBがおすすめ
お得な購入方法
円安の影響で値上がりしたiPad。出来るだけ安く購入したいですよね。



お得な購入方法をまとめました。
楽天ポイントを使う・貯めるには?
楽天市場はApple Storeより価格が高くなることが多いです。ですが、Apple Storeはポイントはありません。



楽天ポイントが使いたいなぁ……。
方法① 楽天ポイントでApple Cardを購入する
楽天ポイントでApple Cardを購入してApple Storeや Apple公式オンラインストアで購入する方法があります。さらに楽天ポイントが貯まります。
・1円以上のクレジットカード決済の必要があります。
・初回購入〜45日まで:1万円まで 46日〜1万円以上可能
(ただし上限あり、15日前後でリセットされます)
※お客様の状況により、ご購入いただける金額は異なります。
方法② Rakuten Rebates(楽天リーベイツ)を経由する
Apple StoreはRakuten Rebates(楽天リーベイツ)のポイントサイト経由だと、1.0%の楽天ポイントが貯まります。ポイントが2〜4.5%にあがるタイミングがあるので、登録をして常にチェックしておくことをおすすめします。
楽天会員の方はすぐにログインできます。
\ 初回購入するとさらに500P /
https://www.rebates.jp/apple-store
Amazonで購入する
ポイントがつくのと、公式よりお得に買える期間があります。※対象外の商品もあります。Apple Care+も申し込みできるので、お得な期間を待って購入するのもおすすめです。
学割・教職員向けストアを利用する
高校生・高等専門学校・専門学校生・ご両親・教職員・PTA役員などが対象です。職業訓練の学生も当てはまります。学生証が必要です。
\ 職業訓練生もいけます /
https://www.apple.com/jp_edu_1460/store
Apple認定整備済製品
メルカリなどの中古は魅力的ですが、本当に使用しても大丈夫なのか判断するのは難しくトラブルの元になります。
高い買い物なので、Appleの品質基準をクリアしたApple認定整備済製品をチェックしましょう。※旧型かどうかはしっかりチェック!
在庫は少ないですが、1年間の保証、14日以内の返品が可能、AppleCare+に加入できます。
\ 最大定価の15%引き /
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad
まとめ
iPad選びは使用目的・ストレージ・予算のバランスで決まります。
- 128GB
おすすめですが、iPad Proのみ。 - 64GB
画像が多い方や動画編集される方は工夫が必要。 - 256GB
動画編集をされない方は多く感じる。
後は、予算にあわせて自分にあったiPadを選んでくださいね。



2022年 おすすめです。
✔︎ iPad Pro 128GB (iPad Air5の256GBとの差が2000円)
2022/7/1より差が11,000円
✔︎ iPad Air 64GB
✔︎ iPad 64GB(M1搭載なし)
2022 秋にかけて前世代のiPad Air4が多く出てくるのを狙う。(M1搭載なし)
iPadでできることが増えます。Adobeソフトの練習を始めたい方、絵を描きたい方、ペーパーレスな日常に憧れている方、仕事やアイデア打ち合わせ・商談などをされている方には本当におすすめです。
>>実際の使用画像と具体的な活用術はこちら





パソコンより手軽に使えるのが最大の魅力!
iPadで可能性が広がり、豊かな日々を過ごせるきっかけになると嬉しいです。